推しが頑張っている。
その頑張りに触発されて、私も頑張る力を得ている。
でもどうしても、同じ界隈での活躍に関しては、ジェラシーのような感情が優位に立ってしまう。
出版社の担当さんがついて、いろいろやっているそうな。
頑張っていること、努力していることを知っている。
推しの活動、すべてを心から応援したいと思っている。
だけどこの界隈に関しては私も目指すところが同じだからもどかしい。
もどかしいから、この感情すらも頑張る力に変えようではないか。と、無理やり思い込むことにしたりして。
私は公募の道しかないから、公募で地道に頑張るしかない。
多分、というか間違いなく推しの方が先を行くけれども。
私は私の道で頑張るしかないんじゃない!?
と、嫉妬にまみれた自身に問いかける夜。
頑張れよ、海月。嫉妬心は人生において無駄でしかないのだから。